ひだまり独り言日記

うさぎと暮らすひだまりの、誰にも言いたくない日々の独り言日記

ダイエット?


拒食症とか過食症、と、いうわけではないのだけれど、吐き癖のある私




去年の秋頃から随分と良くなって、全く吐いていなかったのだけど、また調子の悪いここ最近




だいたいね、体に不調を感じたり満腹すぎたりすると吐いてしまうのだけど




ピークの頃には私の体重は30キロ台、身長も低いのだけど、だからと言ってやっとこさ30キロ中盤と言うのは、誰がどう見たって、痩せすぎ




その頃の私は不眠も全盛期、睡眠薬を飲んだって眠れなく、どんどん薬が増えていき、それでも眠れずお腹もすかない、記憶力も低下していたし最終的には手は震えるし血管が浮き出ていて手だけ見るとかなり年配の様、サイズの合う服も靴もないし、毎日金縛り




見た目の悪さもなのだけど、何よりもこの金縛りが嫌で嫌で




薬のせいだとはわかっていても、つまり薬で体を無理矢理寝かせていて、意識は起きている状態、眠っていても「あ、金縛り来るな」とわかってしまって、それでも体は起きられず苦しい




どうにかして睡眠薬を止めたくて、試してみたのが漢方薬




ところがその漢方薬を処方してくれる薬局店の先生(?)が処方してくれたのは、「吸収が良くなる薬」




説明によると虚弱体質の様な状態で、自分で食べたいと思う力も眠る力も備わっておらず、だから吸収を良くして少しずつでも食べて、自分自身の力をつける、という事で




だから眠る事に対して即効性などは皆無、だけどもう睡眠薬を飲み続ける事に限界を感じていた私、会社は有休を取り、眠れなくても意地でも薬は飲まず、「いつか必ず限界が来て眠れる」と信じて起き続けた所




眠れました、3日間起きて15分ほど




それから少しずつだけど起きている時間は短くなり眠る時間は長くなり、未だに寝付きは悪いけれど、6時間とか8時間とか、日によるけれど眠れる様に




毎日必ず見ていた何かしらの夢も、殆ど見なくなりました




それからも吐き癖だけは治らず、それでもあの頃より8キロ太り、さすがに太りすぎたと体重をお落とし




で、また太ってきてしまったこの頃




自分が太るなんて、正直考えられない私、元々の骨格が小さいので太った所でまぁ、人から見れば太っていないのだけど




そこで復活してきた吐き癖、もう一定の体重まで行ってしまうと体が太る事を拒否するらしく、食べる毎に気分が悪くなってリバース




吐く事に慣れている(?)のでもはや量を調節できる様にまでなっている私なのだけど、全く調節できなかった今日




まあね、けっこう最高記録かも知れないっていうくらい太ってしまったから、体も必死なんだろうね




だけど苦しいよ、ずっと気分が悪いんだもの、早くこの胸のムカムカ、治まってくれないかな

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