ひだまり独り言日記

うさぎと暮らすひだまりの、誰にも言いたくない日々の独り言日記

年の差カップル

先日、久しぶりに再会した男性のお話





久しぶりと言っても半年くらいなのだけど、何でも彼女ができたと事で





良かったね~(*^^*)などと話していたら、何やら曇り顔





実は彼女は年上で、子供も3人いるバツイチさん、だけどそれは問題ではなく





彼女がすごくヤキモチ妬きで、スマホの中の女性の連絡先は目の前で全て削除、それでも安心できないらしく、外出もままならない様子





お互いに30代の私達、年上の彼女と言うので随分子供染みた女性だなと話を聞いていたのだけれど……





何と彼女は52歳、そして夜勤の多い私の知り合いの仕事に対しても、「夜勤は1日なら許す、2日続く時は自分に許可を取れ、3日続けたら帰って来させない」と言われたそう





2月から入籍も視野に入れて、一緒に暮らし始めたらしいのだけど





いやいやいや……

仕事は遊びじゃないんだよ、お前に許可って何様だよと、正直、そのバカバカしい女の話をうんざりしながら聞いたのだけど





自分が年上過ぎて、いつか離れて行くんじゃないかとの不安かららしく





52歳にもなって、そんなふざけた感覚でいる事にビックリ





踏みにじってるよね、相手の男性の気持ち





その男性は初婚だし、それをわざわざそんなに年上の女性に、支えてあげたいと入籍も踏まえた上で同棲にまで踏み切ったのに





で、毎日の様に「私でいいの?」と聞かれ、毎晩求められているらしく






可哀想と少し思ったけど別れないその人もその人だし、もう52歳でその常識の無さで、性欲がすごいとか、写メも見せてもらっていたから気持ち悪くなってしまった





何というか……





ただの太ったおばさんだったのよね、美容にも全然気を使っていない事も明白だったし





人の仕事潰したい程恋に溺れて楽しみたいなら、せめて女としての努力くらいすればいいのにと、そして自分だっていつかは52歳になるのだから、もっと綺麗に年を重ねて行きたいなと





祝福なんて、全然できそうにもない年の差カップルが誕生してました

ご愁傷さまですね

先日のイタズラ電話





誰からの着信なのかはもう目星がついてる私達なのだけど、何?まだ不幸なの?

と、少しブログを覗いてみたら……





ははは、書いてる書いてる、去年1年の締め括りのブログまでが、恋人さんへの恨みつらみ






もはや縁が切れて1年3ヶ月、今年に入ってからのブログにこそ1度ちらっと、嫌な事を嘘に変えてくれるお守りがどうとかで書いているだけだけど、去年まではけっこう書いてる






その内容は、「愛してると言ってくれなかった」だの「名前を呼んでくれなかった」だの






子供なの?と思う様な稚拙な内容






ご本人様曰く、「狙った獲物は逃がさない」のだそうで




初めて見たよ、こういう勘違いしてる人、こんな人本当にいるんだね






仕留めたつもりがする事だけして逃げられてるのに、恥ずかしくないのかな






この方、私より年上なのだけど、女としても人としても、本当に尊敬できなければ共感もできない





いい年をしてこのビッチ感、下品だなぁと






「貞淑な妻」を繕う事さえできないのね、こういう年の取り方だけは、したくない





どんなに神頼みしたって起きた事は嘘にならない、いつか何かで、因果応報を経験できればいいけど






成長できないものね、もう今さら、凝り固まっちゃって何があっても自分は悪くないって考え方をしちゃうのかもだけど






ホント気持ち悪い、早くガラケー、解約しちゃいたい

フォーマルバッグ

春、というにはまだまだ寒いのだけれど、春と言えばまぁ、若いというか子供、学生時代の連想としては卒業、入学、出逢いや別れなんかの恋愛関係や、就職などだと思うのだけど





大人になっての春と言えばお花見、衣替えに伴うお買い物、何となく明るい雰囲気を身に纏いたくなって、私の場合は、美容院や口紅なんかも思い付きます





だけど、こんな事言ってられない方々もいらっしゃいますね





それは、卒業、入学を控えているお子さんがいらっしゃるお母様方





フォーマルという物をきちんと把握していないと恥ずかしい思いをしてしまうし、そのせいで自分の子供に影響しかねない、色々とプレッシャーもある様で






まさに今春、その季節を迎えている友人、入学式にはどんなバッグがいいかなという話題になり





入学式ならさほど気にしなくてもいいのではと思うのだけど、何と彼女が最初に予定していたのは、某ブランドのカジュアルなバッグ





それはさすがに……となって、じゃあ何がいいかなという流れ





フォーマルバッグと言えば正式には布製、入学式等なら革もOKだとは思うのだけど、話によればブランド物のフォーマルではないバッグをお持ちになるお母様方も、これまではけっこういらっしゃった様で、こうなってくると「校風」や「地域性」の問題になってしまって





周りから浮きたくない、周りにブランド物が多いなら、却ってきちんとしたフォーマルな装いは裏目に出るのではないだろうか、と言う事らしく





ではブランド物のフォーマルバッグにしてみてはと言う事で、思い付く物を提案してみた所





私のお薦めは、お葬式ではないのだからゴールド金具でもいいのだし、カルティエのサファイアライン、イヴ・サンローラン辺りだったのだけど





見る人が見れば、もちろんわかる、だけどさほど主張していないし、シャネルやヴィトンにもフォーマルな感じのバッグは勿論あるのだけれど、もはや知れ渡り過ぎていて存在自体が主張というか……






そして、女性の永遠の定番、マトラッセ






私はこれには、反対です、フォーマルバッグとして使えるらしいのだけど






誰がどう見てもわかるブランドバッグ、フォーマルの定義に逆らうブランドロゴ、そして、そしてね






私が引っ掛かるのは、チェーンだと言う事






フォーマルな場にて、チェーン……

私が知らないだけで、チェーンじゃないマトラッセもあるのかも知れないし、結婚式なんかのパーティバッグにもチェーンのデザインはあるのだけれどね






何というか、あのチェーンにはフォーマルな場に対応できる繊細さやエレガントさを感じないのよね……

何て事言うと、すごく怒られそうだけど






シャネルが一番大好きなブランドの私、だけど正直、バッグだけはあまり可愛いと思った事がなく






マトラッセは可愛いと思うのだけど、それ以外のバッグで可愛いと思った物は、本当に少なくて






本当に大好きなのに、何故かバッグだけは「ん~?」と思ってしまう






話が逸れました、マトラッセもフォーマルには却下





…で、結局は解決せずに、まだしばらく時間があるので考えるとの事






難しいよね、勿論、主役は生徒達なのだけど、女の戦い?とは言わないけれど、見栄も常識もとなると






誰に対してのフォーマルなのか、が、もうズレてしまっているものね






自分の為のオシャレじゃないから、「これが好きだから」じゃ許されない、誰かに相談してそれがいいと思っても、既婚の身でそんな高額な物を自分だけの判断で買う訳にも行かないだろうし






だけど、軽やかに上品に、ブランド物じゃなくたって質の良いものをさらっと着こなした方が格好いいと思う






砕けている派が多数でも、自分を持ってフォーマルに出席して欲しいと







「お式」なのだからね