身体が小さくて華奢な私


それもそのはず、私はあまり「食」というものに興味がなくて、そして量もそんなに食べられないから


酷い時には毎日トースト１枚を１日かけて食べていて、その頃の私の体重は30kg台、拒食症でも何でもないのだけれどあまりに痩せていて周りの人にも心配されるし、自分的にもジャストサイズの洋服なんて望めなくて、それで思いきって体質改善、吸収を良くする漢方薬を飲んでとりあえず「食べたい」と思う力を身体に付けて、やっと今の平均的な体重に


だからお料理なんて全然していなかったのだけれど、今の恋人さんに出逢ってからは少しずつ、美味しいと食べてくれる事が嬉しくて、お料理が楽しくなってきて

駆け出し料理だから盛り付けも下手だけど、こうやってブログに載せて行けばモチベーションが上がってもっと楽しくなるかなと

これは油淋鶏かな、油淋鶏なんて食べた事もなかったけど、サクサクで美味しくできました

これはちょっと塩辛くなっちゃった、でも野菜たっぷりで何とか(>_<)
薄味の私にとっては辛めだったけど、恋人さんには範囲内だったみたいでセーフ

これは恋人さんの好きなオムライス
デミグラスソースが上手くできて、ほっとひと安心
フレッシュをかけたら何だかお洒落に出来上がりました

こちらは私の大好きな、タラコのカルボナーラ
某パスタ専門店そのままパクりました

恋人さんの好きな炊き込みご飯と豚汁
こういう、出来上がるまで味見できない系は作るの本当にドキドキする(>_<)
この日はちょっと、恋人さんには薄味だったかな～

まだまだあるけど、とりあえずこのくらいで


これ、オムライス以外は全部二人分
きっと恋人さんには足りてないんだろうけど、そこまで食べられない私の代わりに恋人さんが全部たいらげてくれるから、できれば一品を少なくして品数を増やしたい


完璧に野菜不足だね……


明日も頑張ろ

ブログとか日記なんて物はまぁ、医学的にも鬱病の治療に役立つとか言われていたり、かくいう私だって、以前から誰にも言いたくない愚痴とか悩みとか思った事なんかをブログに綴ったりしているのだけれど


でもね、別れて１年以上経つ相手の文句を、どうしてそこまで書き続けられるのかしらね……


遂には相手の身体的欠点を指摘していたのを見付けた今日、いつまでも読む私も私なのだけど、何て言うかもう、呆れてしまう


だってあなた、それがわかってても好きだったんでしょう？
だから離婚までしようとしてたのよね？
名義だって貸してたのよね？


言ってやりたいけど言う術もないし、相手にする必要すらないのだけれど


もう文句言うネタもなくなっちゃったんだね、それもそうよね、だって一緒に過ごした過ごした時間はほんの数か月と限られていて、恨みつらみだけがいつまでも延々と、続いているだけなんだものね


かわいさ余って憎さ100倍とは本当に、昔の人は的確に的を得た言葉を思い付く


教えてあげたいよ、ただ色んな相手に合わせて楽しんでただけ、それが故にキャラ設定が出来上がっただけで、某サイトのつぶやきから最後の言葉まで、例えばどんな人がタイプだとか愛してるとか、全部作り話だって事

真実のあの人は一緒に暮らす私しかわからない、私も本当はわかっていないのかも知れないけど、それでも、眼鏡女子(いい大人にこの表現をするのは嫌いです)も短い髪も、そんな物は全然、好きでも何でもないですよ(笑)

勿論、不満があるからってすぐに不倫する様な身持ちの弛い女もね